能勢妙見山がすばらしかった
今日は、1日読書dayにしようと思ってモーニング近所のカフェにしにいって本を開いてたのですが、
外の天気がよすぎて…!
「あかん、今日はどっか登山しよ」
となんか久しぶりに晴れて嬉しさ隠しきれないデンマーク人みたいになっていた。
ほんで、前から行きたかった
「能勢妙見山」
にいってきました!一人で笑
ここの妙見山は、山頂まで登るのに4.5個ぐらい登山コースがあって、川沿いをゆったり自然満喫しながら大回りで登る「初谷渓谷コース」をチョイス。
このコース、サイコーやった。
まず、このコースを登る人が少ないから自分のペースで登りやすい
そこまで激しいアップダウンもなく、川沿いを時には自然物の岩の上を慎重に渡って移動する必要がある。
この、アスレチック感好きだわー。
途中、ずっとすぐそこに小川?があるから
暑くなったら水に手をつっこんでばしゃばしゃしたり
基本木陰なのでとっても風がきもちよかった。
(岩の上を渡らないと進めない)
行きし、5.9kmで山頂。
山頂というか、*開運殿という神社?にて名物らしい馬みくじと幸運の勾玉を購入。
馬は、目があった子にしました。
おみくじは「小吉」
けっこういいことが書いておりました。
*願事ー他人の助けにあって思うようになります
*商いー他人の世話で利あり
*失せ物ー思いもかけず身近にあり
この商いの欄見て、
「教える」身になりなさい
というメッセージと受け取った。
自分が最近気になりだしたのが、自分の商品を売るより、誰かに技術や何か私ができることを教えること。
更に、そういうお話(教えることで学ぶことってたくさんあるのよ、等)も周りにされるから、「あんた教える人になりなさい」ってメッセージなのだと思う。
失せ物って、物に限らず
私だったら自己信頼とか
スピリチュアリティへの疑念が腑に落ちる
とかもあり得そう。
「小下りの道に車を進めるように楽々と事の運ぶ運勢なり 心を誠にし身を慎んで勉強すれば草木が天の恵みの雨露を得て栄える如く次第に幸福が増して嬉しい事があります」
どうやら勉強が大事みたいだ。勉強って、机に向かうだけじゃないけど何か専門的なこととかを勉強していくことになるのかしら。ぼんやり頭をかすめる資格はあるのだけど、これを勉強する可能性はあるかも。
心を誠にっていうのは、最近つくづく感じる。肝に銘じます。
小吉なのに優しくて良いこと多めで嬉しい。
開運殿でしばらくおみくじ見ながら景色見ながらぼーっとして、
帰りはリフトとケーブルカーで楽々と。
このリフトがね、とってもきもちよかった!
ゆーっくり色んなお花や植物を見ながら降りれるの。気候もサイコーで肌に当たる春の風がほんとに気持ちよかった。
そしてリフト→ケーブルカー乗るまでの待機場所には絶景の足湯がありまして
100円で堪能してきました。
そして可愛らしい鳥がたくさんおりました。
すっかり春ですね。
桜はまだ五分咲きぐらいのところが多かったけど
それでもとっても綺麗でした。
妙見山、今の時期オススメです。