希望と絶望の狭間
今月、大好きな職場を辞めることになった。
本当にいい人しかいない、夢に描いたような職場だった。話ながら、辞めなくてもいいんじゃないかって何度も思い直した。
いつでもウェルカムだよって言ってくれた
この人たちのことを私は忘れないし感謝してもしきれない。
もし、戻ってこれるようなことになれば、私はこの職場に戻ってくるだろう。
助かる保証もないのに私は、助かる希望を、より生きる希望にすがりたい。
地球がなくなってしまうのは嫌だ
もっと嫌なのは、もう生まれ変われないこと、魂がなくなってしまうこと、ご縁のある魂とまた出会えなくなること
この預言が、嘘ならいいと思う
でも私の中で、嘘とは到底思えなくて、
本当だと知る以上、動く使命に駈られている。
まだまだふらふら、迷える魂だけど。
なんとかそう思っている。思えてるのかもわからないけど、私はまだまだ生きたい。死にきれない。それだけだ。
金銭面の不安はあっても、環境としては理想だった職場
この職場で、子どもと真摯に向き合って、時には泣いたり笑ったりすることがどんなに素晴らしい経験だったか。
それで、神様に私が愛されなかったというのならそれは仕方ないと思いもした。
私は私ができることをできる限りやっている。それを、神様から愛されなかったからといって魂を無にさせられるのなら
もう別に私は神様なんかより、今世ご縁のあった友達家族に最大限敬意を表して世を去りたい。
この先、どうなろうと
後悔のないように
手紙をたくさん書こうと思う。
いざ死ぬことになったときに、準備できてない!とあわてふためきたくない。
何が起こってもいいように、私は準備する。
私に出会って、仲良くしてくれて、よくしてくれた全ての人に感謝を。
ありがとう。