すらっぱえ日記

筆者の頭の整理のためのアウトプット場です

理想で欠如感を埋めない

読む本や小説は、山のようにあるのに

いざ読める時間があっても、「孤独やな」

という気持ちが先行してしまい、誰かと会う予定を立てたくなる。

 

最近午前中の暇な時間に、よく先々の休日の予定を埋めている。

 

何の予定もない日に、だらっと過ごすことがあまり好きじゃないのだ。そもそも平日の午前中でそれのだらだらは足りているのだ。

 

去年、たくさんの方とご縁ができて、なんとなく疎遠になったり、ぶつ切りになったり、まぁだいたいのものは今はあまり当時ほど濃くはなくて。

 

今日久しぶりに会った友人に「孤独」についていろいろとお話していたところ

「私は別に友達ほしくないからなぁ」

「気軽に参加できるサークルみたいなところでちょっと人と会うぐらいでいい」

 

と言い切っていたのが妙にすっきりしていていいなと思った。

 

友達、そうか、いらないのか。

最近私のなかで「友達とは」とよく考える。

私はきっと、私にとって都合のいい友達がほしいだけな気がする。

カラオケに一緒に行けて、話も楽しくできて、近くに住んでいて、みたいな。

 

そして書いてて思い出したけど、これに近い距離感の友人が一人いたけれど、近くなりすぎて破綻したのだった。嫌なところが見えすぎてしまったのだ。

 

こういう友達が近くにいたら最高なのになあって、自分勝手だな。

 

結局は、欠如感を、ありもしない何かに理想を描いて、現実になると別の問題が出てきて嫌気がさす。 ということを私は繰り返しがちだ。

 

理想の「友達」を求めることはやめよう。

 

ただ、出会う人たちとその場で生まれるものを楽しむことを純粋にしていけばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に誰かがいるということ

3月から半年の一人シェア(してない)ハウスを経て、ついに同居人を一人迎えました。

 

隣のお部屋に来てくれたのですが、お互いに多少人見知りしつつ存在を気にしている感じです。

 

まだそんなに出会い頭気さくに話せる感じではないので、なんと声をかけようか迷い、小さな声で「こんばんは~」とか、とりあえず話しかけている。

 

彼女が来てから、リビング中心に活動していたのが自分の部屋に移行した。

 

彼女も、風呂と食事以外で一階に降りてくることはほぼない。(私が仕事いってる間は自由にしてるかもやけど)

 

彼女がきてから少し変わったこと

・リビングを綺麗に保つようになった

・部屋で過ごすようになった

・食後の洗い物をすぐにやるようになった

→共有意識って、家事をやるようになるね笑

 

とりあえず一度、仲良くなりたいという意思を伝えたくドーナツを買ってきてお茶にお誘いした。 

少し打ち解けたような気もするし、私が何故か人見知りを発揮しており、また言葉遣いが落ち着かなく(だいぶ年下ではあるがタメ語に抵抗があるとあれなので、タメ語と敬語をおりまぜている笑)

 

彼女は、おそらくそれなりに一人の時間を大切にしたいタイプだし、彼女のペースを乱さない程度に同居できればと思う。

 

平日に鉢合うことはあまりないので、(彼女が下に降りてくるのは、昼御飯とお風呂・晩御飯って感じ)

 

土日とか、まあタイミングが重なる時に少しずつ緊張がお互いに溶けていくといいなぁと思う。

 

お互い負担にならない程度のコミュニケーション、気軽なシェアメイトになれると嬉しい。

 

シェアハウスで望んでいた、気軽にその日のことを話せるとか、アウトプットできるみたいなことはなんとなく今後もないのかもしれない、と現状は感じている笑

 

けど、不思議と家に人がいるというだけで

 

ちょっと家全体の温度が上がった感じがするし、なんとなく空洞だった部分が埋まった感じがする。

 

人が家にいるというだけで表現しにくいがかなり家の雰囲気が変わる。

その、アウトプット願望みたいなものも、意外と落ち着いている。

 

現状気軽に会える近所の友人

みたいな人は個人的にあまりいないのだが

(意外と私の中でその位置づけへのハードルが高いのもある)

 

職場で同僚と夕飯の仕込みのときに話せたりするし、なんかわりと満たされている。

 

というか、まあ以前は何がなんでも起こった出来事をどこかで出さないとスッキリしないみたいな、はた迷惑なところがあったのだが

 

今はわりかし、出さなくとも消化できることが増えた気がする。

 

 

 

 

他力本願

自分の課題が見えてきた。

 

「他力本願」

である。

 

職場で日々をこなす内に気付いた。

 

私は基本的に他力本願であるということに。

例えばレクリエーション、イベントの企画が定期的に回ってきて、自分の引き出しから色々と考えてみるのだが

 

完璧主義が災いして「こんなレクでいいのだろうか…」

「こんなねらいでいいのだろうか…」

 

と誰かの念押しを欲してしまう。

 

誰か職場の人の「いいね」がないと

なかなか悩み続けてしまう。

 

それが、打ち合わせの時の私の姿勢?に溢れでてるなと最近思い至ったのでした。

 

新しく検討案が出てくると、喜ぶよりも「どうしよう。考え直しやん…」という不安が勝ってしまう。

 

自分で考えたものそのままを置いている状況がしんどいのだ。

 

相談して、もしくはイベント当日の説明で改めていい反応をもらえないと安心できない私はやはり完璧主義を引きずっている。

 

別に、自分なりに考えた目標なり狙いなりがあって、自分のなかでベストな状態なら人に堂々と見せればいいのに、それがなんとなくできない。気が引けてだいぶ卑下気味に?保険を張って説明してしまったり、へっぴり腰気味になっているのだ。

 

これは、私がこの仕事に不慣れでまだ企画発表に慣れてないこともあるとは思うが、根っからの完璧主義も関係あると思う。

 

他の人のレクの説明を聞いていると、普通にたんたんと説明している。(私も当日はそうするように気を付けてるけど…)

 

自分なりの解釈、引き出しにまずは馴染みたい。自分のもの、自分からでてくるものを大事にみんなにお見せできるようになりたい。

 

それができる仲間と働いているとも思うので、頑張りたい。

好きな世界観

Amazonプライムで、

ネコとパンとスープ日和という4話連続ドラマを見た。

小林聡美さん主演というところにピンときたのだ。

 

雰囲気がかもめ食堂のそれと似ていて、キャストもかなり被っていた。

 

小林聡美

伽奈

もたいまさこ

市川美和子 (市川実日子と別人と初めて知った。姉妹らしい)

 

群ようこさん原作ということで、やはりかもめ食堂的良さ(日常、目の前のこと、好きなことをする という淡々としたシンプルな丁寧な暮らしへの描写が好き)が際立つ。

 

小林聡美さんの役って、自分の世界観、大切にしたいことを言葉にせずともご本人がしっかりわかってらっしゃって。

 

自分の感覚に従う

ということを上手にできる人って役のイメージがある。

 

バイト面接で伽奈ちゃん演ずる女の子を雇ったのも、なんとなくわかる。

 

周りに流されず自分を出すことができる。

そして自分の世界観に固執しすぎているわけでもない。

 

自分のことを客観視できない人は、過度に言動に焦りやプレッシャーがあったり、どこか自分を隠して隠して卑下?へりくだりすぎたり

と、、too muchなのだ。

これはドラマの、小林聡美が開くカフェのバイト面接に来た人たちを見て思ったこと。

 

過度に自分をへりくだり相手に気を遣わせる

タイプの人は、接していて疲れる。

 

逆に、相手の気持ちを鑑みず自分の都合で突っ走ってるタイプの人も、そうだ。

 

自分の世界観を持ちつつ、相手にも同じ様に相手の世界観、大切にしていることがあると理解ができる上、接するというのが小林聡美さん(がやる役)のスタイルであり、相手にもそう願うのだろうと思った。

 

わたしもそのスタンスには賛成である。

というより、一緒にいてちゃんとした対話ができ、関係性を築けると思うのはそういうタイプの人だ。

 

群ようこさんの本は、映像化に向いているのか、映像化した人たちのセンスが素晴らしいのか。とてもいい。

 

かもめ食堂の原作を読んだことはあるけど、このパンとスープとネコ日和はシリーズものらしく。読んでみようと思っている。

 

自分の好きな世界観の作家や映画の傾向が分かってくるのが楽しい。

 

 

 

心地よく過ごすためのマイルール

毎日お通じがあること

 

よい質の睡眠が毎日取れていること

 

ご飯が毎食美味しく、健康的であること

 

人に感謝できる余裕があること

 

起こったことに執着しないこと

 

自分で確認していないことに執着しないこと

 

自分の感覚を信じること

 

人を助けようという意思/余裕があること

 

焦りがないこと

 

湯船で考え事をあれこれしないこと

 

 

 

 

 

手相/霊視鑑定してもらった

気になってた方に手相鑑定してもらいました!

 

仕事

一つだけするというより平行して複数するのが向いている。マルチタスク

フリーランスなどが向いてる

専門性を身に付けると強い。自分にしかない専門的な資格など持つと強い。自分のこだわりが強いため、ある程度場をコントロールできるポジションに立つのが向く。やりやすい。

 

コーチ、誰かを鍛えることが向いている。

コーチする場合、対素人ではなくある程度の知識やレベルの人に教える方が向く。

 

子どもと関わる学童保育の仕事は向いている。

子どもと関わるという点は向いていて、ただ保護者との衝突に気を付けたい。(自分のこだわりが強いので、意見を押し付けないよう注意)

 

35.6まではだいたい同じような仕事、子どもに関わる仕事を続ける

 

34.5あたりで別の方向性を考え、舵切りする

領域を広げたいと思う

 

36あたりで、領域を広げる過程で近い国とご縁があるかも。台湾はご縁があり、合う。

前世で中国の戦国武将系のおじさんだったらしく、城壁を見ると何か思い出すかもとのこと。

 

お金のこと

あまりお金に関心がない。

なんとかやっていける。

 

趣味、やりたいこと

イラスト→オリジナリティを出すのは苦手なので、模写や正解があるものを正確に描く、表現することが長けている。

向いてるのは無機物など

(しかし無機物は興味ない)

趣味程度がいいとのこと

 

音楽→パフォーマンスや、誰かに聞いてもらうことを目的とすると満足度が増すので、人に聞いてもらうこと。

 

パートナーのこと

結婚にはあまり興味がない。

32ごろにパートナーと結ばれる。

お相手はしっかりしていて、にこにこよく笑うやわらかい印象の女性。

とてもパートナーを大事にし、お互いに強く支え合う。運命的な出会いをする。

 

養子で二人の女の子を迎える。

仕事で子どもに接するのとは別の愛情を持つ。とても可愛がる。

 

私は精神バランスを崩しやすいので、相手は安定している人がいい。

中身は女性性のほうが強めだが、女性相手に男性のように、かっこよく見られたいという願望がある。

 

健康

47以降腰痛関節痛に注意。

睡眠の質がよくない。規則正しい生活を。

食生活も見直ししたほうがいい。(最近学童のごはんで化学調味料、添加物パレード…)

 

前世

結構な回数転生している。

近い前世は中国の戦国武将で指揮をとるポジションにいた。台湾に行っていた可能性大。

現地の城壁、ダムなどを見ると何か思い出すかも。

 

その前はヨーロッパのポーランドで看護婦?ナニー?のメイド?のリーダーをしていた。赤ちゃんをたくさん世話していた。とにかく指示を出す人間だった。

 

大量飯盒水産をしてスープをかけまぜていたイメージも見えたらしい。

 

 

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パートナーが、女性しか見えないんですよねと言われて嬉しかった!→喜んでる自分にも少しびっくり。

 

あと、養子をもらうことにも抵抗がなくて、それが二人とも女の子っていうこまで違和感なくて嬉しかった。

 

性的な関係を持たなくてもパートナーといれる関係性、また、子どもを持てる未来、可能性を示唆してくれたのが嬉しかった。

 

私はやっぱり女性にかっこいいと思われたいらしいのだ。わかる。

 

手相と、霊視もする方でたくさんおもしろいことを聞けたので大満足だった。

 

保護者との衝突、、が少しひっかかるが、とにかく価値観の押し付けをしないよう、意識しておこう。

 

子どもと関わる仕事は長く続きそうなのもよかった。やっと腰を据えれる感覚である。

 

気になるYouTubeチャンネル

最近押してるYoutubeチャンネル

モノクロセクマイチャンネル

 

アセクシャル×レズビアンの同性パートナーのチャンネル。

 

こういう…

うん、お互いを尊重して成り立つ関係性、すてきやなあ。

 

私はパートナーかどうかはおいておいて、居心地のいい同居人がほしいなあ。

 

ご飯一緒にたべたり

日々起こったことを話したり

一緒にでかけたり、散歩したり

 

できる、同居人…

 

このお二人の関係性とても理想的。

https://youtu.be/sPHs9oCphDA

 

恋愛感情を向けられることを受け入れる。

恋愛感情が返されないことを受け入れる。

 

相手への理解、努力でなりたつ関係性やなあ。

 

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じょんチャンネル

https://youtu.be/JcCX4EXGDt0

 

 

在り方の理想かもしれない。表現してるスタイルがとても理想的である。かっけえ!と思う。同性というところが、なれる像として期待が持てて憧れる。

 

自分のなりたい像は、自分の好みのタイプと一致するかもしれない。