家に誰かがいるということ
3月から半年の一人シェア(してない)ハウスを経て、ついに同居人を一人迎えました。
隣のお部屋に来てくれたのですが、お互いに多少人見知りしつつ存在を気にしている感じです。
まだそんなに出会い頭気さくに話せる感じではないので、なんと声をかけようか迷い、小さな声で「こんばんは~」とか、とりあえず話しかけている。
彼女が来てから、リビング中心に活動していたのが自分の部屋に移行した。
彼女も、風呂と食事以外で一階に降りてくることはほぼない。(私が仕事いってる間は自由にしてるかもやけど)
彼女がきてから少し変わったこと
・リビングを綺麗に保つようになった
・部屋で過ごすようになった
・食後の洗い物をすぐにやるようになった
→共有意識って、家事をやるようになるね笑
とりあえず一度、仲良くなりたいという意思を伝えたくドーナツを買ってきてお茶にお誘いした。
少し打ち解けたような気もするし、私が何故か人見知りを発揮しており、また言葉遣いが落ち着かなく(だいぶ年下ではあるがタメ語に抵抗があるとあれなので、タメ語と敬語をおりまぜている笑)
彼女は、おそらくそれなりに一人の時間を大切にしたいタイプだし、彼女のペースを乱さない程度に同居できればと思う。
平日に鉢合うことはあまりないので、(彼女が下に降りてくるのは、昼御飯とお風呂・晩御飯って感じ)
土日とか、まあタイミングが重なる時に少しずつ緊張がお互いに溶けていくといいなぁと思う。
お互い負担にならない程度のコミュニケーション、気軽なシェアメイトになれると嬉しい。
シェアハウスで望んでいた、気軽にその日のことを話せるとか、アウトプットできるみたいなことはなんとなく今後もないのかもしれない、と現状は感じている笑
けど、不思議と家に人がいるというだけで
ちょっと家全体の温度が上がった感じがするし、なんとなく空洞だった部分が埋まった感じがする。
人が家にいるというだけで表現しにくいがかなり家の雰囲気が変わる。
その、アウトプット願望みたいなものも、意外と落ち着いている。
現状気軽に会える近所の友人
みたいな人は個人的にあまりいないのだが
(意外と私の中でその位置づけへのハードルが高いのもある)
職場で同僚と夕飯の仕込みのときに話せたりするし、なんかわりと満たされている。
というか、まあ以前は何がなんでも起こった出来事をどこかで出さないとスッキリしないみたいな、はた迷惑なところがあったのだが
今はわりかし、出さなくとも消化できることが増えた気がする。