まだ間に合うらしい
今日、いわゆる転職サイトと面談電話?みたいなものをした。
バイトや派遣に落ち着く前に、本当に他に選択肢はないのか確かめてみたかったからだ。いわゆる、フツーの企業にもちょっとだけ目を向けてみた。
「ニシムラさんは三年貿易の会社でちゃんと働いてますし、まだいいところに転職できるチャンスはありますよ。例えば、こことか。英語もできるなら~」うんたらかんたら
まあ、企業に人材を紹介して、ちゃんとその人が働かないと紹介料をもらえないから当然だけど
「まだレールに乗れますよ!(とは言ってないけど)」
「これが半年ぐらいブランクが空いたり、バイトの経歴が入るとかなり渋る企業さんが出てきます。エントリーすらできないところも…」
などなど、とにかくキャリアアップのゴールデンルートに乗せてくれようとしてくれる。
バイト期間があることで渋る企業とか、こっちから願い下げですがね。バイトする時期があってもいいでしょ。みんな常に長期の安定求めてるわけじゃないんだから。
当たり前かもしれんけど、みんな年収の高いところにキャリアアップ、転職していくのが普通なんやね。
なんか、前の貿易の仕事は同じ業界内を相対的に見て給料が低いと思ってたけども。
別に楽しく満足して働けるなら、あの給料でもいいと思ってる。
ちょっと郊外の自然多めなところで独り暮らしできて、ちょっとピアノの習い事もできるぐらいの給料で十分。
ただのつぶやきである。
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昨日依頼いただいたイラスト、無事に納品できました。
とても満足していただけたようで、チップまでもらってしまった。
ここ最近でベストな嬉しさである!!
昨日の夜、まず依頼をもらったことが嬉しすぎて鼓動が高鳴り+外の風の音やかましくて全然寝れず。
そして今日、プーだから時間はありあまってるし、すぐにイラストを描いて希望にそって訂正していく。
似顔絵なんだけど、それを漫画調にアレンジするというもの。まんまの似顔絵しか描いたことなかったから、ドキドキしつつ試行錯誤。
「ちゃんと希望に沿ったものを描けるかな?」
と思ってたんだけど、そもそもイラストって完成時にお互い納得してればよくって。
「もう少し鼻のリアリティを落としてくれたら…」
「そこはおまかせで!」
「もう少しここを…」
コミュニケーションさえちゃんとできて、相手の意図を汲んでイラストを制作していけば、以外と難しいことじゃないのかも、って思った。
いい学び。
「私には無理!」
と思ってることを自分がいざやってみると、
「以外となんとかなった!」
って、感覚を久しぶりに体感した。
これは例えば、子犬のワルツをピアノの発表会で弾けた時とか、
あとなんだ? 海外一人旅とか。
憧れって、やってみると案外大したことなかったりする。
そう、こういう、憧れをどんどんなくすと言ったら違うかもだけど、憧れをどんどんクリアしていく作業が総合的な自信を作り上げていくのかも。
って思い出した。
今日は、私にとってとっても大切な1日になった。帰国後一つ目の成功体験✌️