一人暮らしで分かったこと
一人暮らしでの気付き
・生ゴミは激臭の元なので毎度小さいポリ袋で密封して捨てるのがいい
・キッチン狭いと料理する気力が50%削がれる
(ここ一ヶ月ぐらい自炊がほぼなくなった。なくなったらもう戻れない…)
コンロと洗い場の間に5cmぐらいしか余裕がなく、まな板がまず置けない。そして野菜を切ると狭すぎて床に転がっていく笑
・冷蔵機能しかない冷蔵庫しかないと、買い物にしょっちゅう行かないといけなくなる
そしてすぐに腐ってしまう
・コンロは二口以上、まな板が十分おけるスペースがあるといい。普通サイズの冷蔵庫が置けるかどうかは自炊するなら大切
・近くに薬局、パン屋、お弁当屋があることが一番助かった
薬局→急な体調不良のときに助かる
パン屋→介護の仕事の時に、出勤時にお昼ご飯としてパンを買えるのがありがたかった
(職場の近くはコンビニしかない。コンビニ食はできる限り避けたい)
お弁当屋→徒歩3分のところに家庭料理やさんがあり、お弁当も販売しているので自炊が無理なときにとても助かった。お弁当はおかずの品数も多く、からだに優しく美味しかった。
・近くに自然があってよかった
近くに滝の散歩道があることで、何度も自分自身に立ち返ることができた。
素晴らしい自然にアクセスできるという環境はやはり一番大切だと思った
・ユニットバスは避けたいと思った
あまりそこの空間に入りたくなくなる。
そして、洗面台がユニットバスにあるタイプだとそこでコンタクトレンズを保存したりするが
なにもかもカビがすぐ生えて大変だった。
・メインの部屋は2つあるといいと思った(2dk .2k等)
一つだけだと、なんとなくその空間から逃げられない&飽きてくる
もう1つ空間があると、少しの気分転換になるし、友達も呼びやすい。
・収納はあるほうがいい
今回収納がないお部屋だったのだが
そのぶん、収納ラックなど買う必要があり、さらに引っ越し時に邪魔になってしまった。大概のところには収納スペースがあるからである。
収納スペースがあれば、ある程度物を隠しいれることができるので、常に物が増えることに責任を感じなくて済む。そして人が来るときに色々と隠せる(大事)
・コンクリート造りで角部屋だと、音を気にしなくて済むのがよかった
気軽に歌ったり電子ピアノを弾けたりする環境はよかった。
・ベランダからの景色は大事
ベランダに出て少し解放感が味わえるかどうかって大切だと思った。
たまにベランダの目の前マンションとかの物件があるけど、なんか、病みそう。
幸い景色はけっこういい物件だったので、たまにベランダに出て空をながめたり
月を眺めたり
外に出ずとも少し気分転換できてよかった
・ごみの分別少ないのはめちゃ楽だった
住んでた市が、一般ごみか大型ごみかガラスか、みたいな区別しかなくて
一般ごみにプラも、ペットボトルも、なんでも集約されていたのでゴミだしがかなり楽チンだった。これも一人暮らしする上で大事やなと。
ちなみに引っ越す市ではごみの分別とても細かくて苦労しそうなポイントである。