イネイト活性療法でかなり回復した
要領不足でラジオ収録ができない…泣
ので、こちらで。
昨日、イネイト活性療法というカウンセリング兼エネルギーワーク(ヒーリング)のようなものを受けた。
今の私は、地面に足が着くどころか、地中に6cm,7cmほど埋まって前進している状況らしい。これは、これまでに蓄積された数々のストレスが原因らしい。
ダメージがあって正常に働いていなかった部分:
首後方、呼吸器
詰まりがあり、血液が脳までいかない
脳の、海馬
涙腺が弱くなっている
右肩
胸、心臓の痛み
肝臓
顔の表情筋が緊張している
五行(感情のバロメーターがアンバランス)
→怒り、悲しみ、思い悩む がバロメーター吹っ切っている
意識の7割が過去にいってしまっている。
中でも、胸の痛みは、聞いた瞬間に
「肋骨神経痛」が思い当たった。
たまに急激に胸の辺りを鋭い痛みが差し、30分~半日ほど、治らないこともある。体勢を変えると激痛が走って何もできなくなる。
この痛みは、いつからか?を振り替えると、思い当たったのは大学生時代。
その頃大きなストレスを受けることはあったか?と聞かれ、すぐ思い当たることが一つ。
宗教団体に無自覚で所属して、何もかも捨てて聖書の勉強に専念しようとしたことがあった。
大学3年生の頃のこと。
当時、精神的に参っていた私は
藁にもすがる思いで、聖書の勉強にのめり込んでいった。
勉強のため、留学を辞めたり、部活を辞めたり、現実世界でのあらゆる関係性やコミュニティを辞めていった。
ただ、同じ部の同期の友達にかなり止められたのをきっかけに、自分の所属団体について調べるとかなりヤバいことをしでかしている新興宗教団体と判明
個人的にはそのグループにかなり埋没していたので、抜ける時、わたしの意志以外の何かが働いていたと思う。
私は、初めて自分の人生をかけて勉強したいと思った対象が、いわゆる盲目的で排他的な新興宗教だったのだ。
自分の直感を初めて信じてあげて、誇らしくもあった。未来は明るいと思っていた。
ただし、その宗教にしか救いはないと思い込んでいたため、周りの人たちを「かわいそうな人たち」「助けてあげるべき人たち」と思うようになっていった。
その宗教団体、コミュニティと縁を切ってから、私はしばらくの間ずいぶん落ち込んだ。人間不信にもなった。
自分の直感を、選択を信じてはいけない、と脳が思っていた。
この時の私の心は、とにかく納得がいっていなくて、信じたものを脳がぶんどったような感覚でいた。
この時に感じた絶望とか
悲しみとか
そういったネガティブな感情は
処理しきれなかった
それほどに当時の私にとって耐え難くショックなことだったのだ。
私は、ただ、納得がいってないまま
日常生活を取り戻し、脱け殻のように過ごしていた。
そう。この時の出来事が、未だに苦しめられる肋骨神経痛の発端だったのだ。
確かにしっかり感情の処理をしていない自覚はあったので、納得である。
このお話を思い出しながら涙を流し、かなり大きなデトックスが起きた。
その後、頭はクリアに。体は軽くなった。
イネイト活性療法、効き目ありです。