保育所ともめた件(整理)
私が保育所に対して持っていた不満:
・激務 責任があるのに 最低賃金
対価が見合っていない
子どもは増えるのに分け前がない
・オーナー(奥さん)の意向に従わなければならないのはわかるが、共感できないためストレスが溜まる
Ex)「ワクチソのことについて聞かれたら、打つつもりですと答えてください」(これは個人的にかなりNG)
「過去の経歴について聞かれても、答えないでください」(経歴が信頼に足らないと言われてるよう)
辞職について問題だった点:
オーナーさんが臨月で辞職するタイミングとしてかなり負担をかける
今回起こった事:
①外国人スタッフ(オーナーとは夫婦)
に、「辞める旨は言わないでほしい」
と指示されたらしいが、私は聞き間違えたらしく「辞める旨は自分で伝えていって」と理解し、親御様に退職の旨を伝えた。
②辞職を伝えられた親御様からオーナーに「スタッフが何度も変わるのは不安」と苦情が入る
③オーナーから私にかなり決めつけの姿勢で
「旦那から言うなと簡単な英語で指示があったはずだ」と連絡が入り、旦那から電話が入る
④電話の内容は、「こう言ったはずだけど」
という弁明と、残り2日来なくていいというものだった。
私的には言われた通りにしたつもりだったし、
そもそもお別れの挨拶をするのは当然という意識だったので「聞き間違えたならすみません」と謝るものの、疑念が残る
なぜなら旦那は終始お別れの挨拶を親御様にしている横で普通にしていたからだ。別に何も気にしていなかった様子なのに「言うな」なんてほんとに言ってたか?と思える態度だった
⑤奥さんから「簡単な英語も理解できないようでは残り二回でも信頼関係を崩す恐れがあるので来ないでください」と連絡がメッセージで入る
これで終わりのように締め括られる
⑥これに対し分かりましたとも、ありがとうございましたともどうしても打てない私は自分の意見をのべた。
・「私も半年間信頼関係を構築してきた。
お別れの挨拶もできないのか、今日するのと、二週間後するのとで何が違うのか。」
・「これからも働きますという呈で接したらよかったのか?何も言わずいなくなることこそ、信頼関係をなくすのではないか」
・「英語の理解が足りてなかった点は反省する」
・「今回の対応は私個人の人権がないように感じて不快だった」
⑦奥さんから怒濤の返信が来る(8つのLINEメッセージで小分けに長文できた。既に開く前からストレス)
・あなたは雇われの身なのだからオーナーの意向に従うのが前提
・オーナーに意見するとはいかがかと思う
・こちらは信頼関係をなくさないため、あなたと新人さんでタッグを組んで今後がんばりますと親御さんにレターを出したところだった(知らない)
・今後も英語を使って活躍されるなら、もっと勉強したほうがいい(余計なお世話)
・スタッフのことは大切に思っている。出勤しなくてよくなった日数分も、後程ちゃんと給料を払うつもりだった
・あなたは続ける呈で親御さんに接してほしかった。私が出産後復帰の際にあなたの退職のことを伝えるつもりだった。そうすることで親御さんの不安を払拭するつもりだった。(知らない)
私が思うところ:
そもそも、雇われだろうがオーナーだろうが、賃金契約の元働いてるわけで優劣はない。対等であるはずなのにオーナーが全のような価値観には共感できない。
辞めるのに、続ける呈で親御さんに接することがまず嫌である。建前なんだろうけど、もう会わないのに「また休み明けですね」だなんて私は言いたくない。信条に反する。
引き継ぎで行かなくてよくなった日数は、確かに給料もらえていないので困りはした。
「今後ちゃんと支払うつもりだった」は嘘である可能性が高い。なぜなら制服返せだとか、生徒が増えても最低賃金なところにケチくささが出ているから。罪悪感持たせるために言われたと思っている
スタッフを大事にしてるとか、どうでもいい。
実際、辞める話したとたんに下の名前で親しく呼んでいたのが、名字にさん付けで距離とられてたし
金銭面に現れてないし説得力がない。
英語についてすごく言いたいのは、
仮に私が聞き間違えをしていたとしても
奥さんは現場にいなかったのだ。
旦那と結託して「こう言った」と言われて
わたしの勝ち目はない。
あと、英語力についての説教はほんとに余計なお世話である。
そもそも求人募集には「英語力不問」と書いてあるのだから、私レベルでも働いてくれたことに感謝してほしい。
感想:
夫婦経営はいいように結託され、理不尽な立場に追いやられる可能性があるからやめたほうがいい
契約書のない個人経営なので、辞職に際しての賃金保証などがない
最低賃金で英語をよく話せてオーナーの意向に従順に従う人を求めている模様。
そして、現場で一番責任のある保育士の個性は出させない方針らしい。
こんな職場で働くそんな都合のいい人はいないと思う。そして、オーナーの価値観「雇われは言うことを聞くべし」は、今後さまざまなスタッフに不快感を無意識に与えるであろう。
スタッフが長期勤務できるような環境ではないと思う。今後も私のようにさまざまな理由で辞めるスタッフが出てくると思う。その度に苦労すればいいと思います。
妊婦さんなのであまりストレス与えたくなくて、私が彼女の反撃をくらったままになっている
脳がオーバーヒートして
昨日から頭痛が治らない
涙がふとこみあげてくる
怒りが沈んでいる
直接ぶつける以外に解決方法がわからない私は、それができず限界を迎えている
明日、治療を試みてあることをする。
今も頭痛で眠れなくてこうして整理している。
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一つ救いがあった。
私が辞職の旨を親御さんにお伝えしたら、その日の内に一人のお母様が、「やめられるんですね…。初めての母子分離で、不安もたくさんあったんですけど、子どもも、私も先生のこと大好きでした。ありがとうございました。」とお手紙とお菓子をくださった。
オーナーの、辞める旨は伝えるなをもしちゃんと指示されていて、伝えず去っていたとしたらこの親御様にこのように感謝されることはなかったと思う。
LINEでオーナーが(指示通り動いてくれていれば)落ち着いてから親御様へ挨拶のお手紙も書いてもらおうと思ってました
と言われたが
はてさて、個人的には後だしじゃんけんに見える部分もあるので
これが叶ったかもわからないし、
直接感謝の言葉をいただけて、お手紙までいただけたことはとても嬉しかった。
とにかく、私はこの一週間でかなり精神的ストレスを受けて、かなりしんどい。
しんどすぎる
少しの救いはあるけれど
こんな目に合う覚えはない。