念願の一人暮らし!
こんばんは。
この度、ギリギリ27歳にして、人生初の一人暮らしを決行することになりました👏!!
いやぁ、本当に、心が晴れやかです。うん。
帰国後ずーっと色々煮詰まってました。
自分の魂が望むことがなかなか出来てないなぁというモヤっと感と常に共にいました。
お疲れ様自分の魂、身体・・・嫌なことさせてごめんね!!
5月から社会復帰のため働いた仕事は7月いっぱいで終了となりました。
7月は、もういかにエネルギーが下がらないようにするか平常心を保つことしか考えてませんでした笑 ある種、修行でしたね。
給料がいい仕事だったので、死ぬほど暇だけど仕事継続を希望する人はわんさか。(お金に切羽詰まってるとかでもなく)
正直私には理解できないけど、改めて色んな価値観の人がいるなぁと思いました。
暇は暇でね、喋るじゃないですか、人と。そこにエネルギーぐわんって使うんですよね。いくら仲良くてもね、会話ってそんなに四六時中するものじゃないんだと思います。本来息抜きにする会話が、仕事になってて、疲れた^^;
なんですけど、以前より一歩引いたところから人と関われている自分がいて。
例えば、結構イライラしたり、納得がいかないような表情をしている方がいて(スタッフで)、私、至極冷静なんですよね。
「なんでこの人こんなに苛々してるんだろ。」と半分興味なし。というか
そんな事にエネルギー使うなんてもったいないなぁ。みたいな感覚でした。
前まで目の前の人のエネルギーにもってかれ放題だったことを思うと、
自分の感情との向き合い方にバランスが取れてきたように感じました。嬉しいね!
そして、何の話だっけ。
そう、遂に実家を出て一人暮らし始めます。
しかも大自然(といっても大阪での大自然)に徒歩圏内の場所です。←これが物件探しの一番必須条件でした
今でも、瞑想にヨガに、タロットにオラクルカード、あと最近なんかは蝋燭とか、フラワーエッセンスとか
とりあえず自然の自分に還れるアイテムを自分なりに使って生活してはいるんです。
けど、いつでも自然のパワーを頂けると思うともうワクワクしかしない!✨
毎週自然パワーをチャージして、身体にいい食事を摂って、誰からの介入もない生活。
(家族の介入が溜まり溜まってストレスだった)
多分すぐに親のありがたみを感じることになるだろうけど、そして一人寂しくなるだろうけど、それでも楽しみが勝つ。
実は、引っ越しは次の仕事が決まってない段階で決めました。
何故なら頭で仕事のことを考えすぎて、もはや魂からほど遠いところに意識が飛んで行ってしまっていて、私の仕事への想いが何が何だか分からなくなっていたから。
「こういう仕事してみようかな」と口で言ってみても
「本当にしたいの?全然楽しくなさそうだけど」と言われる始末。
だから、先に「魂がそう望んでる!」と確実に言える「引っ越し」をすることにしました。
最近の私にしては、結構大きな決断でした。
もう決断しない生活に慣れすぎて(よくないね)・・・。
そしたらですね。
なんと引っ越しの予定を物理的に決めた直後に
「え、これ私のための求人じゃん。」
と、珍しく何のひっかかりもない求人が流れてきました。
しかも引っ越し先から近くて、バス通勤できるところ。
(電車通勤死ぬほど嫌いなので潜在的に電車乗りたくないと思っていた)
もう、ここで働くんだなーと思いながらエントリー。
そして無事にそこでの就業が決まりました!👏🎉
正直、実際の面接の場では「あぁ、やっぱりそんなに都合のいい仕事なわけないよね」
と思う事もあったのですが、
これまでの私だと少しでもそういった要素があると「えっ・・・そうなんですか」
みたいな顔して、歯切れの悪い返事をしがちだったんです。嘘つけないんですよね!!(長所であり短所)
けど、今回もうここで働くと実際現場を見る前から何故か吹っ切れて決めれていて。
不思議と応対にも前向きに答えてる自分がいました。
結局、これまでは働く覚悟が足りてなかったのでしょうね。
やっと地道に時間をかけて心の準備ができたのかもしれない。
聞くところ、私のやりたいことはその仕事でできるの30%ぐらいだし、
色々と納得がいかなかったり、理不尽なこともあると思う。やっぱり組織で働くってそういうのがついて回るから。
けど、一人暮らしが出来て、自炊が出来て、好きな時に好きなことをして、、自然といつでも繋がれて、近くで仕事ができて、 それだけで十分、素敵な生活だと思う。
とりあえず、今はそれでお腹いっぱいになれると思う。
そこから学ぶことがたくさんあると思う。そこから次のことを考えよう。
ということで、ビバ、一人暮らし!!
仕事は9月からなので、それまでに家を最強のパワースポットにすべく
良い感じのインテリアや家電をそろえるぜ。
そして散歩しまくるぜ。
楽しみである!
(久々に自然の支援だなーと思える出来事でした)