MLM勧誘はやっぱり萎える
*この記事は1/21に書いた記事です。
【私の嫌いなものリスト】にある「選民思想+価値観の押し付け」を言語化するまでに強固にした出来事です。笑
ーーーーーーー
ア◯ウェイの製品がいいかどうかは置いておいて
私は聞きたい
「あなたは、ア◯ウェイやってなかったら私に会ってましたか?」
と。
カフェやご飯に誘われたら私は通常
「何か通ずるものがあったのか、話したいことがあるか、興味を持ってくれてるか」
まあなにかしらに当てはまると思ってしまうよね。時間とお金を割いて会おうとしてくれるわけだもん。これ、嬉しいよね、普通は。
しかし、これだいたい私がそこまで相手に
「そんなにめちゃフィーリングが合うとかではなかったと思うけど、カフェ誘ってくれるんだ。」
と違和感ありきで合うと、だいたいア◯ウェイかMLMのお話だったりする。
ア◯ウェイやってなかったら会ってなかっただろうなと勘づいた時点で、相手がいくら控えめにお話を出してこようが正体を明かそうが
「あー、そのためね。はーい。」
と体感体温が5Cぐらい下がる。
つまり、まあ
「萎える」
さっさと帰りたくなる。
「そういうつもりなら私必要ないし興味ありません」
と。
わたし個人やわたしが持っている経験エピソードへの興味よりなにか上回った目的がある場合というのは、
私が話に興味があるかどうか関係なく話し続けるという特徴がある人が多い気がする。
今日も「567ウイルスが死滅する空気清浄機」のことを淡々と説明されたのだが
いや、私、ウイルス怖くないです。メディアのほうが怖いです。
「まあ、コロナを不安に思ってる人は欲しいだろうね」
と言っておいたけど
私はウイルス全く恐れてませんねん
空気清浄機どうでもええですねん笑
この時点で、「みんな567を怖がっていて、空気清浄機ほしいに決まってる」という決めつけが彼にあるわけで、そこから、もう既にいや、待って。て感じなんですが。
「商品1ヶ月お試しで使ってみて、1ヶ月で気に入らんかったら返品してくれてもいいねん。お金も帰ってくるし」
「あなたが一番先に(お金が入って)得するようになってるねん。」
得だかどーだか知らないけど
私は純粋にそれらの製品いらないねん。
現状に満足してるねん
事足りてるのに、別にいらんねん
私興味あったら勝手に聞くから。
聞いてないのに、興味ないのに勝手にぺらぺらしゃべらんといてくれ
彼の口調の端々にそもそもそのビジネスをよしとする前提条件が敷かれている。
「権利収入はあるべき」
「年収1000万クラスから人としてのレベルが変わる」
私別に権利収入今興味ないねん。(特にそのMLM形式だとね)
「今、こういう興味があって、こうしていこうと思ってる」と展望を話すと
「でも、趣味でやりたいんでしょ?別でお金が入る仕組みが…」
と絶対に権利収入が必要みたいな話にすり替えられる。
私が今ろくに仕事してなくてお金ないことは認めるが、その状況を勝手に「よくない」とし、提案しないでほしいのだ。「よかれ」と思ってるんだろうが普通に気分が悪い。
あと、散々私の話を半分ばかにして聞いたあと「そのままでいいの?」という無言の蔑みをどうしても感じ取ってしまう。
「純粋に必要と思わないし、興味ない」
と伝えたけど
なかなか引き下がらない
そりゃそうよね
今回私に時間割いたのは
「ア◯ウェイに入るかもっていう期待から」
やもんな。
このまま帰りたくないよね。
はー、いつになってもMLMの勧誘は萎える。嫌い。
その、仕組みがどうしても私には人脈売ってる行為に感じてしまう。
商品がいいのは分かるが、今やアマゾンで買える時代である。システムに組み込まれるメリットがわからない。
私から情報欲してないんだから、しゃべらなくていいのよ。
「こういうのが必要な人もいるから、お話しするし、この仕事をしている。」
と言うが、「必要」って相手が言ったのかな?
多分全員に必要と決めつけてしゃべってるなと思った。ちゃんと必要か必要じゃないか、本人にきこうね?
人生5回目ぐらいのア○ウェイ勧誘でした。笑
本当に苦手だー!
ーーーー
追記
彼には、その話今後一切しないでほしいと言った後また会ったが、その話に絶対持っていくと分かりました。笑 残念ですねえ。サヨナラーっ