すらっぱえ日記

筆者の頭の整理のためのアウトプット場です

ピアノはやっぱり重要

今日、ピアノのレンタルスタジオで1時間半ピアノを弾いてきた。

かなり久しぶりにがっつり弾いてめちゃくちゃスッキリした!

定期的にスタジオには行くことにしよう🍀

 

やはり、思考のアウトプット(ブログ、日記、メモ、人と話す)だけでは足りないと痛感。

 

感情のアウトプットも同じぐらい大事。

 

感情のアウトプットは、自分から出る音や声がいい気がする。メロディを奏でることが重要。カラオケでもいいんだけど、ピアノの方が好き。

 

カラオケは、嫌でも自分の声をずっと聞くことになる。

自分の声って、自分のものすぎてちょっとギョッとなる時がある。スッキリはするんだけど。

 

ピアノは、自分の指からピアノという楽器を通して音が作られる。自分から出てくるものだけどピアノのきれいな音に載って出ていくのが、気持ちいい。

 

まるで自分が綺麗な音を産み出しているような感覚を持てるのが、嬉しい。

 

 

デンマークにいたころ、最終的なピアノのレパートリーは

 

スピッツの冷たい頬

ラストクリスマス

ビリーブ(合唱曲)

愛の哀しみ(かなりぼろぼろ) with楽譜

愛の夢(転調前までを繰り返し) with楽譜

ラブレター(djカオリ)  with楽譜

Tomorrow(合唱曲)

 

こんな感じかな?

その都度、はまってる曲や、気分な曲なんかを弾いてみたりもする。伴奏(左手)はだいたいハーモニーになるよう適当に音階を下りたり跳んだり戻ったりして模索する。(基本的に黒鍵盤使わず、近い音で表現しようと努力する。いい音階が見つからず諦めることもしばしば)

 

ちなみに絶対音感はないし耳コピはできません。でたらめ記憶コピです笑(記憶にあるメロディを弾く)

 

今日は、ほぼ上記の曲ばかりで新しく

アンジェラ・アキの手紙

カノン

 

を弾いた。

アンジェラ・アキの手紙は、精神状態によってはカラオケだと泣けてしまって歌えなくなる。メロディも歌詞も大好き。

 

楽譜なしで、それっぽく弾いてみて後で楽譜を見るとだいたい合ってた。(雰囲気と音階が)

音感が鈍ってなくてちょっとホッとした。

 

そういえば、弾き語りって、めちゃくちゃ感情ストレスリリースできそうだな。

 

実際、アンジェラ・アキアンジェラ・アキたらしめているのはピアノと歌の相乗効果だと思う。あの魂の入りようはちょっとすごいと思う。手紙のPVの大ザビとか、すごい迫力ですもん。アンジェラ・アキさんだけかな?

他の弾き語り歌手(ピアノの)をあまり知らない…

 

自分の奏でる楽器の音に自分の声を載せるって、二重のデトックス効果。

 

私もアップライトを手に入れたら弾き語りしようかな。(誰に聞かせるわけでもないけど…)

 

パッヘルベルのカノンは、

昔からすごく好きな曲。昔持ってた電子ピアノに内蔵してて、繰り返し再生してた。

 

聞いてると日光がたっぷり射し込む教会が思い浮かぶ。あとは新しい命の誕生って感じもする。とにかく優しくとても素敵なことをお祝いするイメージ。

 

楽譜を追ってゆっくり弾くだけでも、幸せな気持ちになった。

 

 

今日は懐かしい人たちにも会えて、ピアノも弾けて、いい日だった:)